【私が選ぶ5人のレジェント】海外ストリートファッションのフォトグラファー

私は大学生の頃にスコットシューマンが運営するThe Sartorialistに出会ったことをきっかけに、毎日いくつもの海外ストリートファッションのスナップを投稿するフォトグラファーのサイトを見てきました。また自らも東京、ソウル、ニューヨークなどでストリートスナップを撮影してきました。

今回はそんな海外のストリートファッション大好きな私が一押しする10のサイトを紹介したいと思います。全てコーディネートの参考になる素晴らしいサイトで、純粋に写真としても楽しめるものとなっていますので気になった方は実際にサイトを訪ずれてみてください。

目次

【5人のレジェンド】海外ストリートファッションのフォトグラファー

Bill Cunningham

ストリートスナップのフォトグラファーの始祖とも呼ばれる、レジェンドと呼ぶにふさわしい人物。あのアナ・ウィンターが「彼に撮られるためにおしゃれをする」と言ったほど。

2013年に映画が公開されているので是非見ていただきたいです。2016年に享年87歳でお亡くなりになりましたが、SNS上では、世界の著名なストリートファッションのフォトグラファーたちによる彼の死を悼む投稿に溢れました。

この投稿のアイキャッチに設定している写真は彼の2012年のAWシーズンのニューヨークファッションウィークで撮影させてもらった写真です。今考えると80歳を超えて、氷点下の豪雪の中で被写体を追っていたのはすごいの一言。

Scott  Schuman 

華やかなファッションウィークの会場から、ローカルなストリートまで、スコットシューマンのお眼鏡にかなったファッショニスタがジャンルレスに登場するThe Sartorialist。数ある海外ストリートファッションのサイトの中でもっとも有名で歴史のあるものといってよいでしょう。彼に撮られることがファッショニスタの証と言われたほどです。

NYでの撮影のドキュメンタリー

スコットシューマンは世界中のストリートファッションのフォトグラファーに影響を与えた人物の一人で、日本ではシトウレイさんがよく彼の名前を出していますね。当時はキャノンの一眼レフをメインに、ソニーなども使われていたと記憶しています。

Tommy Ton

JAK&JILを運営していた人物で、現在は自身の名前を冠したサイトを運営しています。特筆すべきは彼の観察眼の鋭さです。その一瞬で生じた生地の面白い揺らぎまで見逃さず、彼は即座にカメラに収めます。

バックステージの撮影ドキュメンタリー

他のストリートファッションのフォトグラファーが単焦点のレンズで撮影しているのに対し、ズームレンズを使っているのも上記のような一瞬の変化を見逃さずカメラに収める彼ならではのスタイルと言えるでしょう。

Adam Katz Sinding

「This is NOT a Street Style Blog」と本人が自身のフォトブログについて述べているように、単なるストリートスナップではなく、一つのストーリーを見せられているような引き込まれる写真が彼のフォトブログには並びます。

活動範囲も非常に広く東欧やアジアなどのファッションウィークにも姿を現します。実際に昨年のソウルファッションウィークで本人に遭遇しましたが、筋肉隆々で鋭い目で被写体を探しすっと駆け寄る姿は一種のアスリートのようにも思えるほど。

Youngjun Koo

ストリートファッションを中心としたフォトブログ「I'M KOO」を過去運営していた人物。彼自身もオシャレでしばしば撮られる側にもなっており、彼のスタイルの変遷を追うのも面白いです。

I'M KOOの更新がされていた当時はニコンの一眼レフをメインに撮影されていましたが、現在はLeica中心のようで、2019年には全写真をLeicaで撮影した「LIKEWISE」を出版。東京代官山の蔦屋でサイン会も行っています。

新たな海外ストリートファッションのフォトグラファーにも要注目

インスタグラムなどSNSの台頭により、雑誌などのメディアでストリートファッションの特集が組まれる回数も減っていると聞きます。このため以前よりストリートファッションのフォトグラファーがメディアへの写真提供により収入を得ることが難しくなっていることが想像できます。

ただ一方で海外ストリートファッションのフォトグラファーの数が減少傾向にあるかと言えば、それはNOです。新たなフォトグラファーが毎シーズン世界中のファッションウィークに現れています。SNSでの発信力を強め、大きな影響力を獲得しているフォトグラファーも増えています。このブログでも気になるニューフェイスがいれば今後紹介していければと考えています。

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