自分が群発頭痛だと思っている人は一度病院で診てもらった方がいい

自分が群発頭痛だと思っている人は一度病院で診てもらった方がいい

いきなりですが、群発頭痛を持っている方はどのようにして自分が群発頭痛であると認識しましたか?多くの方はネットで調べて、症状が当てはまることで自己判断されたのではないかと思います。

 

ただおすすめしたいのは、症状が一致しているからといって独断で自分が群発頭痛であると決めつけずに、一度病院に行って診てもらうことです。もしかしたら別の頭痛であるという可能性も0ではありません。

 

群発頭痛だと思っている人に病院で診てもらうことをお勧めする訳

群発頭痛とは異なる、思わぬ病気かもしれない

仮に強烈な痛みを伴う頭痛が群発頭痛でなかった場合、更に恐ろしい病である可能性もあることを忘れてはいけません。具体的には、くも膜下出血や脳腫瘍などが挙げられますが、これらは群発頭痛と違い命の危険を伴います。

 

そのためMRIをとるなど精密検査を一度受けて、自分の頭痛の正体を突き止めておくことは安心を得るという意味でも重要になってきます。その検査の結果として、自分の頭痛が群発頭痛以外あり得ないとなれば、それはそれで悲しい現実ではありますが、群発頭痛は命に危険が及ぶものではありませんので、プラスに考えましょう。

 

自分に合った治療薬を見つけられる

群発頭痛の薬は適切なものを

客観的に自分の頭痛について理解することは正しい治療を行っていく第一歩です。

 

頭痛は痛みのレベルに個人差が大きいのと同様、原因にも様々なものが考えられるため、有効な薬が見つかるまでに時間がかかりがちです。単独でかき集めた狭い知識だけで様々な薬を試してみても、中々症状が改善しないこともあるでしょう。実際に私も10年近く群発頭痛に苦しんでいましたが、病院に行き、初めてトリプタン系薬剤やカルシウム拮抗薬の存在を知り、頭痛に苦しんでいた生活が随分と楽になりました。

 

さらに病院で診てもらい、初めて本当は自分が筋緊張型頭痛など別タイプの頭痛だと分かったという人もいるようです。群発頭痛以外でも年に一定の期間だけ発症するという頭痛持ちの方は多くいらっしゃいます。もし群発頭痛ではなく他のタイプの頭痛であった場合は使用すべき薬が変わってくることもあります。

 

まとめ

頭痛は痛みが通り過ぎると、それまでの苦しみが嘘だったかのように元気になれてしまうので、中々病院に行こうと思えないかもしれません。ただ上記を読んでいただければわかるように、病院に行き正しい知識を得ることは頭痛持ちの方にとって必要不可欠だと私は思います。

 

おすすめは頭痛外来をやっている病院です。都内にも何か所かありますので、群発頭痛の同志の方は一度行って診てもらうことをお勧めします。