マンガベサールがバックパッカーに人気になってきている理由を考えてみた

マンガベサールがバックパッカーに人気になってきている理由を考えてみた

夜遊びスポットが多いマンガベサール(Mangga Besar)ですが、最近だとホステルなどが新しくオープンするなど、バックパッカーにとっても一層人気になってきているように感じます。

 

実際にマンガベサールの通りに滞在してみると、バックパッカーに人気が増している理由が見えてきました。

 

この記事で分かること

  • マンガベサールがバックパッカーに人気が高まっている理由
  • マンガベサールの魅力

マンガベサールがバックパッカーに人気が高まってきている理由

有名観光地に近い

ジャカルタの中でもオランダ統治時代の面影を色濃く残すコタ駅周辺には、ファタヒラ広場や、インドネシア銀行博物館などの観光名所が多く存在していますまた少し南(マンガベサール寄り)に歩くと、グロドックというチャイナタウンがあり、ガラッと雰囲気が異なり、こちらもふらふらお散歩すると面白いです。ここでは仏教寺院などを見ることができ、歩いて疲れたら老舗のコーヒショップで一服なんていうのもおすすめです。

 

コタ駅周辺にもテドゥホステルワンダーロフトホステルなどバックパッカー向けのホステルは多く、私も何度か泊まったことがありますが、これらのホステルから徒歩圏にショッピングモールや12時超えてからやっているお店は少ない印象です。特に深夜は、コタ駅周辺は明かりが少なく暗い印象ですので、滞在拠点としてはマンガベサールの方が優勢かと感じます。

 

深夜まで屋台やマッサージがやっている

マンガベサールの通り沿いの屋台は深夜3時ぐらいまで、マッサージ屋に関してはロカサリスクエア内にある店舗が深夜12時を超えてからも営業しています。(マッサージ屋の具体的な営業時間は?ですが、12時超えてから行った際も施術を受けられたので確かです。)ジャカルタにあるマッサージ屋は遅くとも12時に締まる店舗がほとんどですので、深夜営業の店舗は割と希少なのではないかと思います。深夜着の飛行機の場合でも、食事に困らず、疲れをいやせるのはありがたいですよね。治安という面でも、屋台がたくさん営業していることで通りはずっと明るいので安心です。

 

またマンガベサールの通り沿いの屋台は、ドリアンの屋台生きたコブラをその場でさばいてくれる調理してくれる屋台など珍しい屋台も多いので、話のネタとして試してみるのも思い出になるかと思います。

ジャカルタのドリアン屋台

スタバなどお馴染みの外資系のお店がたくさん

ジャカルタのスターバックス

徒歩圏にスタバ(ハヤムウルク店は24時間営業、ロカサリスクエア内の店舗はPM10時まで)、KFC、Dunkin’ Donuts、Burger King(すべて24時間営業)などがあります。

 

これらの店舗はWIFIが使えるので何かと心強いです。

洗濯物に困らない

ジャカルタで洗濯

バックパッカーは、洗濯はホステルでランドリーサービスを使うか、町の洗濯屋を利用するのが一般的かと思います。洗濯屋はマンガベサールにも複数店舗かあり、重さで値段が決まるので安くアイロンがけまでしてくれます。ロカサリスクエア内にもありますので、買い出しの際の次いでに洗濯物も預けてこられるのが楽でいいですね。基本的には翌日のお昼くらいまでに仕上がります。

 

バスも鉄道の駅も徒歩圏でアクセス抜群

ジャカルタの鉄道

マンガベサールの通り沿いに宿をとっていれば、鉄道、バスの駅がどちらも徒歩圏です。

 

もちろんジャカルタ市内の移動はGrabGo-jekが便利ではあるのですが、より割安なのが鉄道やバスで、長距離の移動でも100円しないことが多いため、節約派のバックパッカーは使い分けをしたいところです。東洋最大規模の植物園で有名な避暑地ボゴールにも電車を使えば100円程度で行けちゃいます。

 

バスの中ではトランスジャカルタが旅行者にも使いやすく車内もきれいでおすすめです。トランスジャカルタは専用のレーンがあり渋滞にも捕まらないので、渋滞がひどいジャカルタでは利用価値が高く、主要な路線では深夜の運行も行われています。(ただ深夜は本数が少なく待ち時間が長いです。鉄道については基本的に10時~12時頃が終電のことが多いです。)もちろんトランスジャカルタも運賃は激安で、距離に関わらず一回4,000IDR(35円くらい)で乗れます。コタから日本人が多く住んでいるブロックMも乗り換えなしで一本です。

トランスジャカルタ

またMRTも2024年にはコタエリアまで開通予定のようですので、ますます交通の便は良くなっていきそうです。MRTはこの前ジャカルタに行った際に乗ってきましたので、そちらのレポートについては別記事で書きたいと思います。

 

中華街なのでビールが飲みやすい

ジャカルタでビール

インドネシアではこれだけビールが飲みたくなる気候であるにもかかわらず、イスラム教であることからビールを出すローカルのお店がほとんどなく、ジャカルタでもアルコール類は大き目のモールに行かないと入手できません。(バリなどのリゾート地だとそうでもないようですが。)

 

ただマンガベサールは中華系が多く住むエリアであることから、ビールを出す中華料理屋が多くあり、キンキンのビンタンビールを昼から飲むことができます。熱帯の東南アジアでビールをグビグビいけるのはやっぱり最高です!

 

ちょっと値段がお高めではありますが、餃子や麻婆豆腐などが有名なお店がマンガベサールにはあり、ビールにものすごく合いますので、試していただきたいです。

下の写真はグロドックの山東餃子の写真です!写真を見返すとまた食べたくなりますね。

ジャカルタの山東餃子

まとめ

実際にマンガベサールの通り沿いに滞在してみて、マンガベサールがバックパッカーが求める要素を満たしており、バックパッカーに人気が高まってきていいるのが納得できました。

 

ジャカルタの駐在妻のブログを見ていると、コタ付近のエリアは治安があまりよくないというイメージを持たれている方がいらっしゃるようでしたが、実際滞在していて治安の悪さを感じたことは一度もありませんでした。もちろん必要最低限のことは気を付けておくことは必要ですが、バックパッカーであればこの辺は心得ていらっしゃるかと思うので治安についての心配は不要でしょう。

 

ジャカルタでは昔ジャランジャクサという通りがバックパッカー街として栄えていたのですが、今は完全に廃れてしまっており、それに代わるバックパッカー街としてマンガベサールエリアが発達していく可能性は十分あるのかなあと思います。このエリアは何かと発見が多く面白いので今後も注目していきたいですね。