バックパッカーの長期滞在におすすめなアジアのコスパ最強都市【8選】

バックパッカーとして長期にわたって旅をしたいと考える場合、1日当たりの生活費を抑えることが非常に重要になってきます。

そこで今回はアジア圏で長期滞在しやすいコスパの良い都市をピックアップし、1日あたりに必要となる生活コストをざっくり計算としてみましたので、興味のある方は是非ご覧ください。

生活コストの算出に当たり、宿泊費はagodaで高評価のゲストハウスやドミトリーなどから最安値をピック、交通費は公共交通機関やバイタクなどローカルと同じ交通手段を2~3回使った金額をベースとしています。

目次

ハノイ(ベトナム)

ハノイはフランス統治時代の面影のある建築など情緒を感じる街並みが美しく、ホアンキエム湖は市民の憩いの場となっており、のんびりと過ごすことができるのが魅力。またとにかくビールが安く、街の至る所にビアホイが存在しておりビール好きにはたまりません。

人気の観光地でもあるため、ベトナムの地方都市と比較した際には少し食費などは高めとなりますが、外国人向けのレストランなどで食事をしない限り、1食200円以内に抑えることは十分可能でしょう。交通費も低金額で乗れるバスやバイタクを比較的どこでも捕まえられるので、全体的に1日当たりのコストはかなり抑えられそうです。

通貨;ドン

旧市街の高評価安宿;300円(ハノイパーティバックパッカーホステル

食事;600円

交通費;200円

合計;1,200円

ヴィエンチェン(ラオス)

タイとメコン川で国境を隔てているラオスですが、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」にも選ばれたことのある魅力ある国です。

首都でありながらのんびりとした空気が流れているヴィエンチャンはタート・ルアンなどの仏教寺院や遺跡など文化財などの観光地があるほか、近年外国人観光客の増加により、おしゃれなカフェやレストランも増えています。昼からビアラオを飲んで、時間を気にせずまったり過ごしたいですね。

通貨:キップ

リバーフロント付近のの高評価安宿:500円(ヴィエンチャンバックパッカーズホステル

食事:750円

交通費:200円

合計:1650円

チェンマイ(タイ)

チェンマイは昔からバックパッカーに愛されているタイの北の都です。バンコクに比べて物価が安く長期滞在しやすいことに加え、wifi環境が整った先進的雰囲気のコワーキングスペースが複数あるなど、世界中からノマドワーカーが集まる場所でもあります。

以前数か月チェンマイに滞在する計画を立てていた際に、賃貸のコンドミニアムを調べたことがあるが、交渉次第では1か月から借りることができ、プール付きの広い部屋でも月3万~借りられるようでした。チェンマイと言えば毎年11月の満月に開催され、無数のランタンが夜空に放たれていくコムローイ祭りはとても幻想的なのでぜひ見てみたいものですね。

通貨:バーツ

旧市街のの高評価安宿:650円( 7 センチュリー ハウス

食事:600円

交通費:150円

合計:1,400円

マニラ(フィリピン)

治安や衛生面から良いイメージが持たれづらかったフィリピンのマニラですが、近年急速に開発が進み外国人にも過ごしやすくなっています。スペインの植民地であったこともあり、世界遺産に登録されているサン・オウガスチン協会や西洋的な街並みも魅力の一つです。

またフィリピンは英語が大体通じるため、ローカルとのコミュニケーションに困ることが他の東南アジアの国と比較した際に少ないということも大きな魅力ですね。

通貨:ペソ

マカティの高評価安宿:900円( アワオウサムホステル

食事:750円

交通費:100円

合計:1,750円

プノンペン(カンボジア)

カンボジアの首都であるプノンペン。キャピトルというゲストハウスが非常に有名で、多くのバックパッカーが集う場所となっているとのこと。カンボジアといえばアンコールワットというイメージが一般的に強いと思いますが、アンコールワットがあるシェリムアップはプノンペンからバスで5-6時間と意外と距離があります。

もしプノンペンに訪れる機会があるならキリングフィールドはこの国の歴史を知るうえで重要です。そう遠くない昔に罪のない人たちがおよそ300万人も虐殺をされたという事実は、歴史の教科書を読むだけでは到底想像もつきませんが、その歴史の跡地を間近に見ることで多くのことを考えさせられます。

通貨:リエル

ダウンペンの高評価安宿:450円( ザハッピーハウスゾーン

食事:900円

交通費:200円

合計:1,550円

ポカラ(ネパール)

ネパール中部の都市で、ポカラというのは湖を意味しています。(ポカリスエットのポカリもここからきています。)

美しく広大なフェワ湖が存在することに加え、街中からヒマラヤの山々を眺めることもできます。様々なトレッキングの拠点にもなっており大自然を満喫して過ごせそうですね。ネパールといえばカトマンズもバックパッカーの沈没地としてメジャーではありますが、ここポカラはカトマンズからは200㎞ほど離れており、ポカラの方がカトマンズよりも物価が安くより長期滞在には向いていそうです。

通貨:ネパールルピー

ペワレイクの高評価安宿:800円(ホテル ザ チェリー ガーデン

食費: 750円

交通費:100円

合計:1,650円

ゴア(インド)

インドは街の喧騒や衛生環境がひどいイメージもありますが、ここゴアはそうしたイメージとは反対のビーチリゾートで、昔はヒッピーの聖地なんて言われてた場所でもあります。今はそうした当時の面影は色濃くないですが、それでも有名なアンジユナ・ビーチなどでは爆音で音楽が流れ、夜はパーティなども頻繁に行われているようです。

通貨:インドルピー

アランボルの高評価安宿:1,100円(ハッピー パンダ ホステル)

食費:1,000円

交通費:100円

合計:2,200円

ホイアン(ベトナム)

ビーチリゾートでもあるダナンの近くに位置しており、1999年に世界文化遺産に登録されたベトナム中部の都市ホイアンは、どこか懐かしい雰囲気を味わうことができます

ホイアンで有名なものの一つにランタン祭りがありますが、チェンマイのものとはタイプが違い、こちらのランタン祭りでは街全体がノスタルジックな雰囲気に包まれます。ランタン祭りは毎月開催されているので、ホイアンを訪れようと考えるのであれば是非日程を合わせたいところ。

通貨;ドン

カムハーの高評価安宿:1,100円(グリーングラスホームステイ)

食費:600円

交通費:150円

合計:1,850円

アジアにはバックパッカーとして滞在したい都市が他にもたくさん

今回ご紹介した各都市のミニマム生活コストを見てもらえると分かりますが、アジア圏であれば1日当たり1000円~2000円あれば何とか生活して行けそうです。

今回紹介したアジアの都市はごく一部で、長期にわたって沈没したくなる魅力的な都市が他にもたくさんあります。社会人になってから私は中々長期の休暇を取れなくなってしまいましたが、またこうした都市を巡りながら長期にわたる旅をしてみたいものです。

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