【大企業かベンチャーか】新卒でベンチャー企業に入社して1年経ったので、実際に感じたことを書いてみます。

【大企業かベンチャーか】新卒でベンチャー企業に入社して1年経ったので、実際に感じたことを書いてみます。

就活時代悩みに悩んだ大企業かベンチャーかという選択。結果として大手の内定を蹴りベンチャー入社を決断して早1年たったわけですが、良かった点や現在の心境などを書いてみたいと思います。一言でベンチャーといっても、多種多様で中には本当にブラックな会社もあるかと思うので、他のベンチャーに入っていたら違う印象を抱いていたかもしれませんが、今のところ大企業の安定を捨ててでもベンチャーに入ったことは間違っていなかったと思っています。

ベンチャーの定義とはstartup

経済産業省の有識者会議まとめ(※1)では、ベンチャーとは新しく事業を興す「起業」に加えて、既存の企業であっても新たな事業へ果敢に挑戦することを包含する概念であるということに加え、ベンチャーは産業における新成長分野を切り拓く存在であり、雇用とイノベーションを社会にもたらす、経済活力のエンジンであるとしています。つまりこの解釈によると、会社の若さや規模にはかかわらず、これまでに無かったような挑戦的で新しい事業を行っていれば、その会社はベンチャー企業と呼ぶことができるようです。

私がベンチャー企業に入社したわけ

「就社」ではなく「就職」をしたい

私は本田圭佑ではないですが「個」の力をできるだけ早く高めて、会社に依存せずとも生きていけるようになりたいと、就活が近づく中で考えるようになりました。自分の人生は自分の力で切り開いていきたいですし、個の力を高めていけば自分が理想とする場所にとらわれない働き方の実現に近づくと思ったからです。日本ではいい大学に入って、知名度のある大企業に大多数の人が行こうとする安定志向が圧倒的マジョリティであると感じますが、こうした大企業の多くはいまだに年功序列のところが多く、能力のある人がすぐに認められるとは限りません。そのような環境にいては、自分の上昇意識もなくなり、成長スピードが遅くなってしまうのではないかという懸念がありました。

また大企業の場合、入社してからの配属先が自分の意図したものとならない可能性も高いです。就社」ではなく、「就職」をして自らの専門性と市場価値を高めていきたいと考えていたため、持続的に能力を高められるような専門性の高い職に就け、なおかつ大きなの裁量を持てるベンチャー企業の方が自分に合っているという結論に至りました

実際に新卒入社から1年働いてみて

businessplan

良かった点

社員の顔と名前をすぐ覚えられる

オフィスがそこまで大きくないということもあり、全然違う部署の人でも社内ですれ違ったり、エレベータで一緒になったりすると自然と小話をするくらい、社内の人とはそれなりに仲良くなります。私はマーケティングの部署にいるのですが、SQLやプログラミング言語を学んでいるときに分からない点があったら、すぐシステムの詳しい人に気軽に聞きに行き、疑問点を解決することができます。これ以外でも、様々な高い専門性を持った人たちが、すぐ近くで働いており話を聞けることは、大きなメリットだなと日々感じています。

新卒1年目としては大きな裁量を与えられている

詳しい内容は書けませんが、部長クラスが大企業では担当しているであろう仕事を一部任されていますし、周りの大企業に入った友人と比較しても、新卒1年目としてはかなり裁量持たせてもらえていると感じます。上司もベンチャーで長く働いてきた人のため、大きな方向性やヒントはくれますが、それ以外は私の自主性を重んじて任せてくれることが多いです。

仕事を進めるスピード感がついた

ベンチャーは1人当たりの仕事量が多く忙しいところが多いと思います。そのためかやってみたいアイデアが浮かんだら、完全を求めすぎず、トライ&エラーでよりよいものをつくっていくという思考が身に付きました。最近はイノベーションに重要な、デザイン思考がテレビなどでよく特集されていますが、今後もアイデアを形にするスピード感は大事にしていきたいと思います。

悪かった点

ワークライフバランスはあまりよろしくない

私の会社だと入社してから最初の1か月ほどは各部署で研修のようなものがあり、その後配属がきまるのですが、配属された最初の月でも退社時間が9時~10時になるときもあったと記憶しています。特に仕事が早く終わっても、仕事に関わる勉強をすることが多かったので、帰宅は毎日夜遅くになっていました。この手の話はどういうモチベーションで仕事をしているかによって大きく感じるところが違うでしょう。悪かった点として書いていますが、早く自分の能力を高めていきたいと考えている人にとっては、苦痛はそんなに感じないかと思います。

今後の目標

learning

良かった点に新卒1年目としては大きな裁量を持てて働くことができたと書けましたが、まだまだ会社の業績にインパクトのあるようなことや、業界的に新しいことをできているわけではありません。ベンチャーで働いている人は転々と会社を移しながら成長していく人も多いと思いますが、今いる会社で自分が納得のいく結果を出せていないにもかかわらず転職するということは私的にはあり得ないので、2年目はより自分のスキルを高めつつ、トライ&エラーを繰り返しながらも大きな成功体験を得られればと考えています。

この記事を書いていてふと思いましたが、こうした上昇意識を常に持ち続けられることこそがベンチャーに就職する最も大きなメリットなのかもしれませんね。

とはいえ、私は元々は怠惰な性格なのでPythonの学習を始めたことはすでに記事として書きましたが、勉強のことや、仕事上の進歩などもブログに書いて、モチベーションにつなげれたらなと思います。

 

 

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ピカソ

ピカソ

都内ベンチャー勤務の社会人1年目。組織に依存しない起業家的な働き方を模索中。東南アジアとアイドルが好き、TOEIC860、仮想通貨は中華銘柄多め。ブログでは東南アジア中心にお役立ち情報を発信します。

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