シェアハウスの探し方と注意点を経験をもとに説明します

シェアハウスの探し方と注意点を経験をもとに説明します

この記事では、私がこれまでシェアハウスで生活してきた経験をベースに、シェアハウスの探し方、シェアハウスを決めるうえでの注意点などを記載していきたいと思います。

 

シェアハウスの探し方と注意点について

数年前にテラスハウスが大流行して今でも人気ですが、シェアハウスは若者を中心に一般的なものとなりつつあります。都内にもソーシャルレジデンスと呼ばれるような大規模なシェアハウスから、一軒家タイプの小規模なシェアハウスまで入れると、数百件~千件程のシェアハウスが存在しているのではないでしょうか。

 

たくさんありすぎて中々自分に合った物件が見つけられないとなりがちなので、効率よく探す方法を記載していきます。(迷っていろいろ見ている時間も楽しいんですけどね!)

 

シェアハウスを専門に扱うポータルサイトで探す

シェアハウスを探す際は、一人暮らしの部屋を探す際にSUUMOとHOMESを利用するのと同じように、ポータルサイトを利用すると効率的です。

 

人によって重視するポイントはそれぞれかと思いますが、私が特に注意してチェックしていたのは以下の3点になります。

 

シャワーや洗濯機の利用が無料か

シャワーや洗濯機は共益費に入らず、コイン式のところも多いです。その場合シャワーは毎日使うので、家賃が月間でプラス3,000円ということになります。場所によってはシャワー/5分で100円というところもあります。それ以外にもシェアハウスによって、追加で色々費用が掛かることが多く、賃料と共益費だけを見てシェアハウスを決めると、実際に住んでみた際に想像以上に費用が掛かる可能性があります。

 

シェアハウスのネット環境は問題ないか

Wifiのみのところ、部屋ごとに有線で引けるところがあります。また通信制限を設けているシェアハウスも稀ですがありました。内覧時にスマホのWIFIをオンにして、ネットがサクサク使えるかは必ず確認するのがよいと思います。

 

住人の数に対してトイレやシャワーの数が十分か

各階に1か所しかないようなシェアハウスは順番待ちが生じます。特に時間がない朝など、家を出なければいけない時間までわずかであるにもかかわらず、トイレや洗面所をほかの人に占拠されているとストレスがたまります。理想としては、5人に1つトイレやシャワールームは欲しいところですね。

 

皆さんもこれだけは譲れないという点を3点ほど挙げて、まずはそれを満たすシェアハウスに絞り込んでみると良いでしょう。

 

シェアハウスの運営会社に問い合わせをする

ある程度住みたいシェアハウスに目星がついたら、ポータルサイトからまとめて各シェアハウスの運営会社に疑問点や内見についての問い合わせをしてみましょう。

 

運営会社への問い合わせの際には以下の点をチェックしてみてください。

  • 返信のレスポンスが早いか
  • 初期費用などの説明が丁寧か
  • 言葉遣いが乱暴ではないか

 

内見前の問い合わせの段階でもある程度住んではいけないシェアハウスを洗い出すことができます。私の場合、最初に気に入ったシェアハウスの運営会社からは連絡が来ることすらなく、すぐにそのシェアハウスに住むことはやめました。

 

シェアハウスは普通の一人暮らしの賃貸物件と比べて、同居人とのトラブルや共用物の故障が発生しやすく、運営会社に対応をお願いする機会が多いことが想定されます。そのため運営会社がどれだけ迅速かつ丁寧な対応をしてくれるかは重要なのです。

 

また「運営会社 評判」で検索してみて、極端に評判が悪い運営会社は注意した方が良いかもしれません。あまり評判に左右されるのは良くないですが、Googleの口コミを見るだけでも「共用スペースの掃除が全然されてなかった」や、「メールで連絡をしても返答をくれるまで1週間以上かかった」などいろいろ暴露されており、結構参考になります。

 

シェアハウスの内見をする

シェアハウスは事前の内覧を可能であれば絶対にした方がよいです。特に以下の点は内見しなければ分かりづらいので、面倒くさがらず内見をしてから住むシェアハウスを決めましょう。

 

個室の部屋の広さ

シェアハウスの部屋は写真で見ると広く見えますが、実際に見てみると極端に狭く感じることが多いので注意が必要です。一方で表記上は同じ狭さ(㎡)でも天井が高かったり、大きな窓がついていたりすると、思った以上に狭さを感じず許容できることもあります。

 

都内の一般的なシェアハウスだと7㎡前後の部屋が多いかと思いますが、ベッドに加え、冷蔵庫とスーツケースを置いたら、ほとんど床のスペースがなくなるかと思います。そのためシェアハウスに引っ越すことを検討している人は、あらかじめ荷物を大幅に減らしておくことが必須となります。

 

掃除が行き届いているか

シェアハウスによって、運営会社が掃除に週数回入ってくれるところ、居住者が順番に行うところがありますが、どちらがよいとは一概には言えません。というのも運営会社が様々であることは前述していますが、運営会社によっては管理がいい加減なところもあり、掃除をしっかりしてくれないところもあるからです。特にキッチンなどが汚れていると、ゴキブリが大量発生することもあるので特に女性などは気にすると良いと思います。

 

共有スペースで私物が整理されているか

共有スペースで私物がしっかり整理されていることは、シェアハウスのルールがしっかり根付いていることの印であり安心できます。

 

サイト上の写真ではきれい映っていても、実際は居住者の私物が乱雑に置かれていたり、机やいすの塗装がはがれていたりすることもありますので、そのあたりが許容できるレベルか判断しましょう。

 

臭い

これこそ実際に現地に行かないと分からないですね。生活臭があるのはしょうがないですが、許容できないレベルで臭うシェアハウスも普通にあります。基本的にシェアハウスは禁煙のところがほとんどなので、たばこの臭いは心配しないで良いですが、それ以外にも下駄箱に靴がいっぱいで玄関が臭いシェアハウス、水回りから下水のにおいが漂っているシェアハウスもありました。

 

その他にシェアハウスが抱えている問題はないか

私の実体験ですが「サイトには記載してなかったんですが、実は中国人が共用スペースを毎晩占拠していて・・・」という話を内見当日に営業担当から打ち明けらたことがあります。

 

特に居住者の回転が速いシェアハウスは何らかの事情を抱えていることもありますので、営業担当に気になることはどんどん尋ねましょう。

 

シェアハウスの選び方と注意点のまとめ

シェアハウスを決める前に注意すべきこと

シェアハウスに初めて住もうと考えている人に向けて、ポータルサイトでのシェアハウスの探し方から、内見までについてご説明しました。

 

初期費用があまりかからないこともあり、気軽に引っ越せると思われがちなシェアハウスではありますが、実際にシェアハウスを探して決めるまでには注意すべきポイントがたくさんあることをご理解いただけたのではないかと思います。

 

さて求める条件と合致したシェアハウスを見つけ、内見で実際に見た感じも想像通りだった!という方は、いざ申し込みとなります。はやる気持ちを抑えて、もう一回考えるべきこと、また住み始めたのはいいもののシェアハウス内でトラブルがあった際の対処などについては別の記事でまた書きたいと思います。