【ワーホリ×フリーランス】生活コストを抑えて滞在できる国はどこか?

海外に住みながら日本のクライアントと仕事を行うフリーランサーも増えてきたように感じます。私も現在は都内で会社員として働いていますが、今後のキャリアの選択肢の一つとして海外在住のフリーランサーを検討するようになりました。

滞在国を考える上で重視すべきは取得可能なビザの種類と生活コストではないかと思いますが、年齢が18歳から30歳であればワーホリビザが取得可能で、使わない手はありません。またフリーランスになりたての頃は、収入が安定しない可能性があるのでできるだけ生活コストを掛けずに住める国が魅力的です。

そこで今回は長期滞在するうえでのコストに注目しながら、ワーホリ先を検討してみたいと思います。

目次

ワーホリ可能な国の平均年収を見てみる

ワーホリ可能な国の年収

以下の表で2020年時点でワーホリ可能な各国の平均年収一覧をまとめています。平均年収はUSドル換算で2019年のOECDのAverage Annual Wagesを基に算出しており、非OECD国に関しては概算を入力しています。

ちなみに日本の平均年収は$38,617で、これはOECD加盟国の中では24位でお隣の韓国より$4,000程度低い金額となっています。

国名開始年年間発給枠平均年収
オーストラリア1980$54,401
ニュージーランド1985$44,031
カナダ19866,500$53,198
韓国199910,000$42,285
フランス20001,500$46,481
ドイツ2000$53,638
英国20011,000$47,226
アイルランド2007800$68,006
デンマーク2007$57,150
台湾200910,000$20,000
香港20101,500$70,000
ノルウェー2013$54,027
ポルトガル2015$26,634
ポーランド2015500$31,970
スロバキア2016400$25,452
オーストリア2016200$53,903
ハンガリー2017200$26,223
スペイン2017500$38,758
アルゼンチン2017400$12,000
チリ2018200$26,916
アイスランド201830$68,006
チェコ2018400$29,281
リトアニア2019100$28,914
スウェーデン2020$46,695
エストニア2020100$30,297
オランダ2020200$56,552

英語圏で一番平均年収が低いのはニュージーランドで$44,031で、ヨーロッパはフランス、ドイツなどのメジャーな国はやはり高いですね。ドイツの物価はそこまで高くないと聞きますが、必ずしも年収と物価に相関があるとは言えないのかもしれません。

その他では南米のアルゼンチン、チリが平均年収が低く物価も安そうですが、治安面が少し心配ですかね。

近場で親日国でもある台湾は平均年収が低く、日本からの航空券も安いことに加えて時差も1時間のみなので、日本との行き来ややりとりが多く必要になる場合は有力な候補になりそうです。

ワーホリ可能で1カ月10万あれば住めそうな国

上記の平均年収から考えて、とりあえず1か月10万あれば余裕をもって暮らせそうな国は、台湾、ポルトガル、ポーランド、ハンガリー、チェコ、リトアニア、エストニア、アルゼンチン、チリになりそうです。

面白そうな国ではありますがアルゼンチン、チリは治安面が少し心配なので、候補から外して考えたいと思います。

残るは近場の台湾とヨーロッパになりますが、正直ヨーロッパの国は実際に行ったことのない人にとっては、あまり馴染みのない国が多いのではないでしょうか。ポルトガル、ポーランド、ハンガリー、チェコ、リトアニア、エストニアは全てワーホリが可能になったのが2015年以降で割と最近のため、オンライン上のワーホリ体験談などもそこまで多くなく、情報収集が少し大変そうです。

台湾

ワーホリ可能な国のうちヨーロッパ以外で唯一安く滞在できる台湾ですが、台北だとairbnbで見たところ1か月の家賃は35,000円~ぐらいからあり、高雄など別都市であれば更に安くなりそうです。文化的にも近いので、違和感なく溶け込めることに加え、外食文化であることも単身で住むうえでは魅力ですね。週末に気軽に日本からも行くことができるので、台湾を長期滞在国に検討するなら事前に下見をするのが良いでしょう。

ヨーロッパ

西ヨーロッパ(ポルトガル)

ポルトガル

スペインお隣の小国であるポルトガル。首都リスボンの1か月の家賃は40,000円~で、年間通して温暖な気候なことに加え、食文化が豊かでお米や魚介類を使った料理も多く日本人の口にも合いそうで、長期滞在先として魅力の多い国と言えそうです。

バルト三国(エストニア・リトアニア)

エストニア

エストニアはIT先進国としても有名で、将来的に起業を考えている人にはメリットが大きく、有力な候補になるはずです。

また2020年7月に「デジタルノマドビザ」の発給開始も発表しています。取得条件の一つして月収が3504ユーロ相当(約425,000円)必要になり、これをクリアできるのであれば、ワーホリ後も長期滞在することができそうです。

リトアニア

バルト三国の中でも情報が少ないことに加え、IT先進国であるエストニアと比較してあまり魅力が見つけづらく、候補としては弱いですかね。他の人とは違う国に滞在してみたいという人には良いかもしれません。

中央ヨーロッパ(チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランド)

ポーランド

経済的は他の中央ヨーロッパの国と比較して発展しており、内向的で少し日本と似た国民性を持っているとのこと。冬が極寒なので、寒さが苦手な人は避けた方がよいかもしれません。

チェコとスロバキア

ポーランドとハンガリーの間にあるチェコとスロバキアは、元々はチェコ・スロバキアとして一つの国でしたが1993年に分離して二つの国になりました。airbnbで見たところ、チェコの首都プラハ、スロバキアの首都ブラチスラバともに1か月の家賃は40,000~からありそうです。日本と同様四季があり過ごしやすそうですし、プラハに関しては観光地としても有名なので英語の普及率が高く住みやすそうです。

ハンガリー

最後にハンガリーですが、物価的には上記の国よりも数割低いとのこと。また首都ブダペストには温浴施設も複数あるとのことで中央ヨーロッパのワーホリ可能な国の中では個人的に最も魅力を感じています。

ワーホリを海外在住フリーランスというキャリアのきっかけに

今回紹介した国であればワーホリビザを取得し1年滞在できることに加え、生活コストを抑えることが可能なので、海外在住フリーランスというキャリアに挑戦しやすいのではないかと思います。個人的には台湾、ポルトガル、ハンガリーが魅力的に感じましたね。

まだフリーランスとしての収入がないという人は、日本にいる間に月10万を稼ぐことができるようしておくのが安心でしょう。後は行動あるのみ。私もアラサーに突入しているので、後悔しないよう行動していきたいと思います!

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